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2008年08月21日

低GI食品

低GI食品




大塚製薬の広告ではありませんが…

トヨエツと麗奈さんのCMのなかで
『低GIですからっ…』
と叫んでいますよね。

『SOY JOY』は発売当初、
全国のホテルで試供品を大量に配布していて
出張でホテル泊りが多かった私は
フロントで何回かこの商品をいただいており
ずっと気になっていました。


『SOY JOY』の売りである低GI食品とは…

(http://news.ameba.jp/special/2008/06/14645.htmlより)

低GI食品の『GI』は、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の
略で、直訳すれば血糖指数となる。

1981年にトロント大学の
デイビット・ジェンキンス博士らによって提唱された概念であり、
炭水化物摂取後の血糖値の上昇する速さを表した指標である。
この値が大きければ大きいほど、
炭水化物を食べた後の血糖値の上昇が早いのだ。
ということは、低GI食品とは、
摂取後の「血糖値の上昇が遅い食品」ということになる。
どうやら、カロリーが同じ炭水化物ならば、
『GI』がより小さい食品を食べた方が太りにくく、
肥満になりにくいらしい。なぜだろう?

その鍵となるのは、インスリンという物質である。
インスリンは、血中の糖分を脂肪に変える働きを持つ物質である。
また、インスリンは血糖値の急激な上昇により、
すい臓から多く放出されることが知られている。

『GI』が大きい食品を食べると、食後の血糖値の上昇が速く、
インスリンが分泌されやすくなるため、
からだの中に脂肪がたまりやすくなるということになる。

逆に低GI食品を食べれば、血糖値の上昇がゆるやかになり、
インスリンの過剰な分泌が抑えられる。

このような理由で、同じカロリーの炭水化物を摂取しても、
低GI食品のほうが太りにくいのだ。

低GI食品のもう一つのメリットとして、
腹持ちがよいということが挙げられる。

「血糖値の上昇が遅い」ということは、
「消化が遅い」ということであり、
低GI食品は腹持ちがよく、
空腹感を抑えることができるので、食欲抑制につながる。

低GI食品としては、
ヨーグルトや大豆、りんご、玄米などが挙げられる。
高GI食品としては、
白米や食パン、ジャガイモなどがある。

つまり、同じ量を食べるなら、
白米よりも玄米を食べたほうが太りにくいということが言えるだろう。

高GI食品ばかり食べていると、脂肪がたまり続け、
高血糖や高脂血症などの
「メタボリックシンドローム」になる危険性が増してしまう。

最近お腹まわりが気になりだした人がいたら、
低GI食品を食すことをお勧めする。

……ということらしいです。。。



わたし的には「腹持ちがよい…」点が魅力的ですね。
トヨエツと田中麗奈さんのシリーズもののCMも楽しみにしています。

大塚製薬「SOY JOY」のホームページも
お知らせしておきます。

http://www.otsuka.co.jp/soy/gi/



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