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2008年12月08日

県立静岡がんセンター

一昨日、県立静岡がんセンターで研修会があり行って参りましたicon01

静岡の病院事情を知りたかったのと、
初めて行く病院だったので、興味津々でicon06
(病院の構造やシステム的なものに対してであり、
 変な意味ではなく、職業病的な意味で)

研修の内容は、静岡の病院の活動内容やその現状、
地域の医療資源、がん医療の状況と反応・・などなど・・
盛りだくさんでものすごく勉強になりましたicon10

患者会や支援団体の参加もあり、貴重な意見を聞くこともできましたicon31
研究資料などたくさん戴いてきたので、じっくり読むぞぉicon10

で、病院の中は、ロビーや、売店、相談室など
ぶらぶらさせていただきましたicon06
とにかくキレイ!icon22
吹き抜けで広~いロビーには、大きなクリスマスツリーがicon22

県立静岡がんセンター


売店や図書館には専門書がい~っぱい!
こりゃ患者さんが自分の病気について勉強する環境が
しっかりしてるなぁと関心すると共に、
多少びっくり、ちょっと違和感を覚えました・・icon25

患者さんはこんなに情報を求めているのかなぁ?ってふと思ったのです
確かに求めている方もいるでしょう。
知らなければ、医師の説明も充分理解ができないでしょうし
治療を選択するときだって色々な知識が必要なのもわかります。。
医療者側としても、知ってもらわなければ困ることもあります。

でも何だか・・私がもし患者だったら・・
こんなにきっちり揃っているのは安心だけど、
少し圧倒されちゃうかも?なんて思いましたicon21

あまりにも揃っている情報の多さにびっくりしたのは、
私ののんびりした性格からかもしれませんが・・
でもなんだか・・情報のスーパー的なものを感じたのです・・

スーパーの調味料ってあらゆるものが沢山並んでいますよね。
お客様はそこから自分の必要なものを選んでいく。
揃ってなければ、色んな状況に対応できないわけだから
揃っている方がいいと思うのだけれど・・


その情報の中から、その方に合った情報の提供が
できればいいわけで・・
個別に情報を提供できることこそこそが、資質的なことの方が
情報を揃えるよりも大事なんじゃ??
なんて思ってしまったのは私だけ??かもしれませんが。。。

ほんの一部を見て感じたことなので、
独り言と受け止めていただきたいと思いますicon06

一人でぼーっと中庭を眺めている患者さんを見かけました。
なんとな~く、患者さんを置き去りにしてはならないなぁなんて
感じながら帰ってきましたicon01

貰ってきた資料に、「患者さんの声」という冊子もあったので、
読んで、教えてもらうこことしますicon31









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